FEATUREGitを利用した分散開発に対応

開発現場では分散型バージョン管理システムである Git が急速に普及しています。
Next Design と Git が連携することにより、コミットやブランチの作成などの一般的な操作に加え、コンフリクト発生時の3-wayマージを Next Design 上で操作・実行可能となり、スムーズな Git 運用ができます。

  • Git操作がNext Design上で完結

    コミットやプッシュなどGitの基本的なコマンドがNext Design上から操作可能です。
    Git操作のたびに構成管理ツールに移動する必要がなく、Next Designで完結するため効率よく設計できます。

  • 差分は Next Design 上で一目瞭然

    カレントとコミット履歴の差分、ステージング前の変更差分、さらにはコンフリクト発生時の差分を Next Design 上で確認可能です。
    これにより、変更内容を事前確認してからコミットやマージができます。

  • 独自ツールで、マージやコンフリクト解消を高度に支援

    Gitを利用した分散開発に必要なマージを支援するために独自ツールを提供します。
    通常のテキストベースのマージと違い、モデルの論理的な不整合もコンフリクトとして検知できます。
    コンフリクト発生時には Next Design 上で変更内容を確認しながら3-wayマージすることでコンフリクトを解消できます。