ディスプレイ解像度や表示スケールの組み合わせによって、次の画面での操作時に応答しなくなる問題を解消しました。

• モデルエディタ > フォーム形式ビュー
• トレースページ > ツリー形式表示

次の場合にリッチテキストのリボンタブが表示されずリッチテキスト特有の編集操作ができない問題を解消しました。

• Designer エディションを利用している場合
• プロファイルが保護されている場合

リッチテキストを編集中に次の操作を行った場合、操作後に表示されたモデルが編集中の値で書き換えられてしまう問題を解消しました。

• モデルエディタでリッチテキストを編集中に検索ウインドウから別モデルにジャンプする。
• インスペクタのプロパティタブでリッチテキストを編集中に同じクラスの異なるモデルを選択する。

プロジェクトファイルのパスの先頭フォルダ名に大文字が含まれている状態でモデルファイル分割やプロファイル分割を行った後、プロジェクトを別フォルダに移動した場合、そのプロジェクトを開けなくなる問題を解消しました。

トレースページのマトリクス形式で行と列の両方にモデルAとモデルBを表示している場合、モデルAとモデルBが交わるセルはマトリクス上に２つ存在する。 この際、モデル間にトレース関連があっても片方のセルにしか表示されず、かつ、片方のセルを編集してももう片方のセルには反映されない問題を解消しました。

自己導出可能なモデル間の関連をトレースページのマトリクス形式で表示した場合、正しい関連方向とは逆の矢印アイコンが表示されてしまう問題を解消しました。